3.吉利集団、水素燃料電池バスを公開

 自動車メーカーの浙江吉利控股集団の子会社で新エネルギー商用車メーカーの浙江吉利新能源商用車集団は、水素で走行する燃料電池(FC)バスを公開した。FCバス「F12」は、10分間の充填で500q走行できるという。近年、水素燃料は汚染物質や二酸化炭素を排出しないことから、クリーンエネルギーとして注目が高まっている。また、中国政府は大気汚染対策の一環として、2020年までに水素燃料車(FCV)を1万台まで増やす政策を掲げており、今年第1四半期のFCV販売台数は前年同期比135.5倍の237台と急速に拡大している。【新華社 2019年5月8日】