2022年上半期の省別可処分所得は、北京市が3万9391人民元で、前年トップの上海市を上回り首位となった。2位の上海市は3万8996元、3位の浙江省は3万2443元だった。上海市では3月末5月にかけ、コロナウイルス感染拡大によるロックダウンが実施されており、これが影響した可能性が指摘された。
【亜州ビジネスChina 2022年7月25日】
2022年上半期の省別可処分所得は、北京市が3万9391人民元で、前年トップの上海市を上回り首位となった。2位の上海市は3万8996元、3位の浙江省は3万2443元だった。上海市では3月末5月にかけ、コロナウイルス感染拡大によるロックダウンが実施されており、これが影響した可能性が指摘された。
【亜州ビジネスChina 2022年7月25日】