国務院は市街地の常住人口が1,000万人以上の都市は「超大都市」、500万人から1,000万人の都市を「特大都市」と呼んでいる。武漢市街区人口は2021年末時点で1,094万人、武漢市全人口は1,477万人に達し、武漢市は特大都市から超大都市へとランクアップした。武漢市は、近年中国で最も人材を呼び込む力のある都市ランキングで上位を占めており、就職や起業した大学卒業者も増えている。これにより2021年超大都市は上海、北京、深?、重慶、広州、成都、天津、武漢の8都市となった。 

【人民網等 2023年7月24日】