3.(中国) 猛暑により電力不足と豚肉価格高騰の恐れ

中国では、連日猛暑が続き、農作物生産にも打撃を与えており、食品価格が更に高騰する恐れがある。トウモロコシ、大豆、小麦、牧草の生産が高温の影響を受ける可能性があり、大豆とトウモロコシは養豚の主原料のため、豚肉は特に大きな影響を受けている。7月1日までに、豚肉価格は3月から46%上昇した。13日には、全国84都市で、24時間以内に気温が40度を超えると見込まれるときに出される赤色警報が発令した。エアコンの普及にともない、電力需要が極端に逼迫し始めている。浙江省エネルギー局は、住民と企業に節電を促すとともに、杭州市、紹興市、海寧市のポリエステル生産会社や織物捺染会社など、エネルギー集約型の企業への電力供給を制限している。           

【CNN 2022年7月15日】