2025年9月16日、4か月半に及ぶ禁漁期が終了し、東シナ海全域で漁業が全面再開された。浙江省では約3,500隻のトロール船や定置網漁船が出漁した。8月6日には東シナ海の休漁期間が一部解禁されていたが、今回の全面再開により、タチウオやイカなど底生魚類の漁獲も可能となり、人々の食卓を一層豊かにしている。

【浙江在線等/2025年9月16日】