書籍販売のオンライン化が進む中、北京では実店舗の書店が街の歴史や特色を取り込みながら独自の役割を果たしている。2020年に中国書刊発行業協会等から「書店の都」として選出された北京市は、2021年末時点の実店舗数が2,076店と全国首位を記録、2025年末には2,144店へ増加した。北京市政府も資金面・政策面共に継続的な支援を行い、書店を下支えしている。それぞれの書店が時代や地域のニーズに合わせ、個性ある文化サービスを提供し続けている。

(NNAほか/7月30日)